中学陸上覇者・佐野日大の五十幡亮汰選手が100m10秒79の足で最後の夏に

五十幡亮汰, 佐野日大

佐野日大の五十幡亮汰選手が最後の夏を迎える。中学時代に陸上の全国大会、100m、200mでサニブラウン選手などを破り2冠に輝き、侍ジャパンU15代表では1番バッターとして快足を披露していた。

100m10秒79も野球のため

中学卒業時には、陸上の名門である洛星高校など多くの陸上強豪校から誘いがあったという。しかし五十幡選手はイチロー選手にあこがれた小学生時代から野球一本を決めており、少年野球チームでプレーする選手の多くがそうであるように中学では陸上部に所属していた。そしてその陸上で輝かしい成績を残したものの「野球のためになれば」と話した。

そのサニブラウン選手が陸上界で注目される中でも五十幡選手は「陸上を続けていても9秒台はさすがに厳しいけど、どこまで伸ばせたかなと思う」と話すが、今は最後の夏に向けて甲子園を見つめている。

ランニングホームラン3本

一塁への到達タイムは、スポーツ報知の計測で3秒83を記録した。驚異的な数字といえる。そして高校では5本のホームランを放っているがそのうち3本はランニングホームランだという。

東京神宮シニア時代に元プロも丸山氏より、二物を与えた選手と評価された。抜群の足とともに外野からの強肩も目を見張るものがあった。高校では遊撃手としてプレーしている。

しかし盗塁については「陸上のスタートだと頭が下がり過ぎる。」と話し「ピストルは決まった時間で鳴るので、けん制は難しい」と苦戦をしている。

これだけの足を持つ選手はおらず、当然注目はされているものの、まだ目立った実績を残せていない。最後の夏のピストルは7月11日に鳴る。

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