早稲田実・清宮幸太郎選手は64スイングで2本のサク越え

早稲田実, 清宮幸太郎

 甲子園大会に出場する早稲田実の清宮幸太郎選手は、尼崎市内の練習グラウンドで打撃練習を行った。ファールの打球が場外に何本も飛びだしたため、バックネット付近まで打席を下げた中で、64スイング中2本のサク越えを見せた。

ベイコム野球場

 早稲田実が練習をしている尼崎のベイコム野球場は、両翼91m、センターまで119mの球場で、兵庫県の高校野球大会などで使用される。早稲田実はこの日、甲子園で行われたリハーサル後にここで練習を行ったが、ファールボールが何度も場外に飛びだした事からバックネット付近まで打席を下げて打撃練習を行った。

 注目の1年生・清宮幸太郎選手も打撃練習を行い、64スイング中2本のサク越えをみせ、「調子は自分なりに上げてきている。体調も大丈夫です」と状態の良さを話した。

 

プロ注目選手から声をかけられ

 その清宮選手、リハーサルでは隣に並んだ東海大相模のナインから声をかけられ、小笠原慎之介投手も「でかいな」と声をかけていたが、「隣に清宮がいた。みんながそっちにいった」とやや不満そうな感想を話した。また専大松戸の原嵩投手は「自分の方が体が大きいけど背が高いね」と声をかけた。またオコエ瑠偉選手のいる関東第一ナインとも会話をし、関東のプロ注目選手と接触をした。

 

打線がカバーできるか

 早稲田実は西東京大会でも投手が苦しみ、打線で勝ってきている。その中で4番の加藤雅樹選手につなぐ役割の3番・清宮幸太郎選手は重要な役割を担う。

 今治西はセンバツにも出場し、エースだった杉内洸貴投手が四死球を連発したりと失点を重ね、初戦は和歌山の桐蔭に11-7で何とか勝利したものの、続く常総学院戦では1-8で敗れた。夏にかけてエースは182cmの藤原睦来選手に代わり、打撃がプロにも評価された杉内選手は遊撃手として出場する。

 お互いの投手が失点を1点でも少なくすることができるかがポイントとなりそうだ。

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ネット裏から食い入るように見つめた少年を前に、サク越え2本を披露した。連日続く酷暑に「つらいです…」と苦笑いしながら「調子は自分なりに上げてきている。体調も大丈夫です」と胸を叩いた。

早実(西東京)は開会式リハーサルの後、尼崎市内のベイコム野球場で練習。球場は規模が小さく、清宮が力強く引っ張ったファウルボールが次々に場外に飛び出す事態になった。

 通行者のケガを防ぐため、打席の位置を通常の本塁脇からバックネット際ぎりぎりまで下げて練習再開。清宮は64スイングで2本を柵越えさせ「調子は上がってきている。体調もバッチリ」と言い切った。


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