オリックス・吉田正尚選手は130m特大弾、1軍へアピール

吉田正尚

オリックスのドラフト1位・吉田正尚選手は、新人合同自主トレ中に痛めた足の影響で2軍キャンプスタートとなったが、1軍キャンプ入りに向けてさっそくアピールをした。

130m弾

吉田正尚選手といえばフルスイングからの飛距離が特徴で、昨年夏に行われた侍ジャパン大学代表とプロの若手選手との試合でも大学代表の4番を打ち、高橋光成投手から神宮球場ライトスタンド中段にホームランを放っている。

この日は52スイングで3本のホームランだったものの、1本は逆風の中で伸びて右中間最深部のスタンドに放り込むと、最後のスイングでは推定130mの大ホームランで締めくくった。吉田選手も「逆風で力みましたが、最後は自分の中でもいい打球だったと思います」と話した。

2軍で吉田選手の打撃練習が始まると報告が入ると、1軍キャンプにいた福良監督が2軍キャンプの球場に移動し、吉田選手の特大弾を見た。「あれが魅力。長打力もあるしうまさもある。走塁をみても問題ないし、予定より早めに合流できそう」と、近いうちに1軍合流となりそうだ。

プロではこの飛距離でスラッガーとして生きていくのか、それともドラフト直後に話したように中距離打者として生きていくのか、どのような選択をしていくのか注目したい。

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打撃ケージがホームベースより後方に下げられる中、両翼100メートルの広さ、しかも右翼から強烈な逆風が吹く悪コンディションも関係なかった。豪快に右中間最深部を突き刺す打球を放つと、最後は高々と舞い上がるホームラン打者らしい弾道で右翼フェンスを軽々と越えてみせた。


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