阪神、ドラフト2位の坂本誠志郎捕手がキャンプ1軍スタート

坂本誠志郎

阪神はドラフト2位で指名した明治大出身の坂本誠志郎選手を、1軍キャンプからスタートすることを決めた。

梅野選手などと争う

阪神は今年のペナントレースでは38歳の鶴岡一成捕手が57試合、39歳の藤井彰人選手が50試合、24歳の梅野隆太郎選手が35試合でスタメンマスクを被った。そのうち藤井選手は今年現役を引退した。

正捕手が決まっていない状態でペナントを戦ったものの、やはり軸がしっかりした安定感がなかったことから、金本監督は「1シーズン100試合の先発マスク」を目標に掲げ、軸となる正捕手の育成に力を入れる。ベテランの鶴岡選手は体力的にも100試合出場は難しいだろうから、梅野選手とドラフト2位で指名された坂本誠志郎選手の育成に力が入るものとみられる。

坂本選手にとっては非常にチャンスが大きい。藤井選手が引退したこと、また若手捕手が伸び悩んでいる状況で正捕手が定まっていないなど、正捕手を獲れる可能性があるチームに指名された。しかもドラフト2位指名という事で期待も自然に高まりチャンスも得られる。

1軍キャンプスタートが決まり、プロの投手の球を受け、打撃も少しずつ成長させてほしい。梅野選手のように長打力はないものの、コミュニケーションも含めた総合力でポジション争いに挑む。

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1年目に7本塁打をマークするなど強打が売りの梅野とは対照的に、大学日本代表でも主将を務めた坂本はインサイドワークなど高い守備力が最大の持ち味。全くタイプの異なる2人が来春の沖縄宜野座で火花を散らすことが濃厚になった。


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