福井工大の2年生192cm右腕・谷崎龍投手が好投、愛媛大・田中宏章投手は社会人へ

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大学野球選手権、福井工大vs愛媛大の試合は、4-1で福井工大が勝利した。最速140キロ中盤の速球を投げる投手同士の対戦となった。

福井工大・谷崎投手

福井工大の谷崎龍投手は192cmの長身投手で、球速は148キロを記録する。この日はカーブを中心に140キロ前半の球が多くまだ高めの球が多かった。ストレートも動く球を駆使していた。テンポもよく、体が少々のことではぶれないような強さがある。この長身を生かして低めに角度のある球を投げられるようになれば、非常に楽しみな投手になりそうだ。

福井工大福井高校時代は控え投手で、大学に入学して球速は10キロ以上もアップした。2年生世代に楽しみな投手が出てきた。

愛媛大・田中投手

愛媛大の田中宏章投手は本当に素晴らしい投手だった。初回に1点を失うち4回、5回にも1失点し、6回9安打6奪三振3失点という内容だったが、直球の回転は良く低めに伸びる球筋で、カーブはやや曲がりは小さいものの鋭さがある。またチェンジアップ、カットなど変化球も多彩で、実戦的な投手だった。

試合後に「直球の制球がアバウトすぎた。卒業後は社会人で足りないところを磨きたい。」と話し、社会人に進むことを明言しているが、田中投手こそプロに行っても面白い投手と感じた。

社会人で注目される投手となってプロ入りする事になりそうだ。早ければ2年後の2018年に指名解禁となる。その時に谷崎投手と田中投手がともにドラフト注目選手になっているかもしれない。注目を続けたい。

2018年度-大学生のドラフト候補リスト

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3回に1点を許したが「先頭打者を抑える」と切り替え、追加点を許さなかった。福井工大福井時代は控え投手。大学入学後の体づくりの効果で球速が10キロ以上アップしたという。次戦は強豪の上武大と対戦。下野博樹監督は「簡単には勝たせてもらえないと思う」と気を引き締めていた。

 ▼愛媛大・田中(今大会出場校唯一の国立大でプロも注目した投手。6回3失点で降板し号泣)直球の制球がアバウトすぎた。卒業後は社会人で足りないところを磨きたい。


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