170cmながら150キロの速球を投げ、多彩な変化球を操るJFE東日本・本田健一郎投手が大学時代から目指していたプロ入りに強い思いを見せている。

トヨタ自動車が日本生命と練習試合を行い、187cm右腕の嘉陽宗一郎投手の登板に広島スカウトが注目をした。

阪神は、近本光司選手に続き、大阪ガスの内野手・小深田大翔選手の指名を検討していることが分かった。

JFE西日本は阪神の2軍とプロアマ交流戦を行った。ドラフト上位候補の社会人ＮＯ．１左腕・河野竜生投手の登板に、11球団25人のスカウトが視察に訪れた。

社会人野球日本選手権の東海地区代表決定戦では、東海理化ｖｓヤマハの試合が行われ、社会人屈指の右腕・立野和明投手の登板に12球団30人のスカウトが視察した。

中日のスカウトはこの日、日本選手権中国地区予選のJR西日本vsシティライト岡山の試合を視察し、強肩外野手の佐藤直樹選手を高く評価した。

社会人野球東海地区予選の第1代表決定戦が行われ、西濃運輸は堀田晃投手、小久保気投手の継投をしたものの、3-4で敗れた。

社会人の野手として今年のドラフト候補として注目されていたパナソニックの片山勢三選手と、日本通運・諸見里匠選手が、共に調子を取り戻してきた。

日本選手権近畿地区予選では、日本製鉄広畑のプロ注目右腕・宮田康喜投手が先発し、7回2安打9奪三振で、７回コールド完封勝利を挙げた。

社会人野球の日本選手権近畿地区予選では、大阪ガスがＮＴＴ西日本に勝利し、本大会出場を決めた。俊足内野手の小深田大翔選手に、プロ7球団のスカウトが視察した。