東海大相模1年生・青島凌也投手、佐藤雄偉知投手の完封リレー!

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 東海大相模に怪物1年生が登場した!青島凌也投手は既に139kmを記録する速球派投手で中学時代は50校以上の高校から誘いがあった投手、この日の横須賀総合戦でいきなり先発を任されると8回を7安打11奪三振で無失点に抑え、期待に応えてみせた。

 また9回には佐藤雄偉知投手が登板、佐藤投手は190cmの長身から既に144kmを投げる怪物投手でこの日は1イニングを2奪三振で無失点、1年生リレーで完封勝利を飾った。

 二人ともタイプは違うが再来年(2014年)のドラフト上位を狙える投手で注目してゆきたい!また県内では横浜高校に高濱祐仁選手、浅間大基選手という中学時代に名前を轟かせたスラッガー2人がおり、東海大相模vs横浜の対戦は注目されていくでしょう。

東海大相模スーパー1年生・青島、8回0封11K…神奈川大会 - スポーツ報知:2012/07/14

  黄金ルーキーが大役を務め上げた。夏の大会初登板の青島が、1年生離れした快投を披露した。「これまでにない重圧があった」と言いつつも外角中心にテンポ良く投げ込んだ。最速139キロの直球とカットボール、カーブで無四死球で、7回まで毎回の11K。「たまたまです。制球とキレを意識して打たせて取ろうと思った」とあどけなさの残る笑顔がはじけた。

 

 愛知・扇台中では、3年時に全日本少年軟式野球大会で準優勝。愛工大名電、中京大中京、横浜、天理など全国50以上の甲子園常連校から誘いが届いた。だが、11年センバツ優勝をテレビで見て「甲子園で優勝できる学校」と東海大相模に進学することを決めた。

 

 9回にはもう1人の1年生、190センチ右腕・佐藤雄偉知が登板。最速144キロを誇る球威と角度のある直球で2三振を奪い、3者凡退に切った。「刺激を受けるライバルです」と口をそろえる1年生2人で計13Kの完封リレー。「青島はキレ、佐藤はスピードがある」と門馬敬治監督(42)も目尻を下げた。新戦力を起爆剤に、2年ぶりの神奈川制覇へ好発進した。

 全文はスポーツ報知をご覧ください。 

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