オリックス、ドラフト3位の大城滉二選手と仮契約、背番号10を引き継ぐ

大城滉二

オリックスはドラフト3位で指名した立教大の大城滉二選手と、契約金6000万円、年俸1200万円で仮契約を交わした。背番号は谷選手、大引き選手などが付けた背番号10を受け継いだ。

東京六大学112安打

大城滉二選手は沖縄興南高校で島袋洋奨投手などがいた興南高校で2年生ながら遊撃手のレギュラーとして活躍し、春・夏連覇を達成した立役者の一人、甲子園打率は.381だった。立教大学に進むと1年生の春からレギュラーとして出場、秋には規定打席に達して打率.306を記録すると、2年春は.367、秋は.370とハイアベレージの打撃を見せた。

3年生になっても春・秋も打率は3割を超え、しかも春・秋ともに9盗塁を記録し1番遊撃手として立教大のリードオフマンとして活躍を見せた。通算安打数も明治大の高山選手とともに東京六大学最多安打記録更新の可能性もあったが、4年時は春に打率.200、秋は.184と失速してしまう。ドラフト直前にやや評価は下がってしまったもののそれでも打撃のある遊撃手としてオリックスが3位で指名した。

即戦力として

オリックスはその大城選手に背番号10を提示した。法政大学からオリックスに入団し遊撃手として活躍した大引啓次選手が付けた背番号で、また通算1928本のヒットを放った谷佳知選手が付けた背番号でもある。

遊撃手としての期待と安打製造機としての期待が込められた背番号に大城選手は、「評価していただいた走攻守の中でも、特に足を生かしたプレーでアピールしたい。攻撃面だけではなく守備でも足を強く意識していく。」と話した。

打撃でも守備でも激しいプレーや強いプレーというよりは、しなやかで柔軟なスタイルを見せる大城選手、プロでどんなスタイルでプレーするのか注目したい。

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