江陵・古谷優人投手が12奪三振も敗退、今後については「監督と相談」

古谷優人, 江陵高

高校野球北北海道大会は準決勝が行われ、154キロ左腕・古谷優人投手のいる江陵高校は滝川西に1-3で敗れた。甲子園にあと一歩で手が届かなかった。

不運も

この日は疲労もあり、初回に四球と暴投で1アウト3塁とし、タイムリーヒットを浴びて先制を許した。5回には打席で自打球を当てると「痛くて曲がらなかった」と膝が曲がらない状態になった。治療をしてその裏も登板をしたものの、2つの四死球を与え、味方のエラーも絡み2失点した。

それでもこの日も最速は150キロを記録、8回を投げて6安打12奪三振と力のある投球を見せた。「自分が打たれて負けてしまった」と涙を流したものの、「ここまで来られたことに自信を持って、幕別に帰りたい」と前を向いていた。

甲子園出場はできなかった。しかしこの夏、154キロを記録し、大勢のスカウトに注目され、高校生の中で最も評価を上げた選手だと思う。今後、U18代表への選出、そして進路についても注目が集まりそうだ。

進路について古谷投手は「監督と相談して決めたい。」と話し、明かすことはなかった。それでも「1日でも早く気持ちを切り替えて、次のステージに向けて頑張りたい」と話した。プロ志望をすれば2位前後で指名されると思う。

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アクシデントに見舞われた。1点を追う5回表の攻撃で、右足のすねに自打球が直撃。「痛くて(膝が)曲がらなかった」と、治療を受けて5回裏のマウンドへ上がった。「徐々に痛みは消えた」というが、1死から2四死球を与え、さらに味方の失策が絡んで2点目を献上した。


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