田中正義投手が今日にも本格的ピッチング再開、北海道日本ハムスカウト視察

創価大, 田中正義

創価大の田中正義投手が、今日にも本格的ピッチングを再開する事が分かった。5日に再開予定だったが雨のため今日に延期した。練習にも関わらず北海道日本ハムのスカウトが姿を見せ、注目度の高さをうかがわせた。

4月23日以来

田中正義投手は春のリーグ戦で4月23日の共栄大戦で登板し、右肩痛で2回で降板してから本格的ピッチングを行っていない。ドラフト1位候補の筆頭であることには変わりないが、春のピッチングを見てプロ球団のスカウトも「腕の振りが鈍くこわごわと投げている感じ」と話し、春前は12球団が1位指名でもおかしくないと言われていたが、ややトーンダウンしている感じの球団も見受けられる。

その田中投手は1か月はボールを握らず、5月17日にネットスローを再開し、24日にキャッチボールを再開させた。そして7月5日に本格的なピッチングを行う予定をしていた。その情報を聞きつけマスコミや北海道日本ハムのスカウトが訪れたものの、雨のために登板は今日に延期された。

北海道日本ハム注目

確かに肩の故障というのは不安がある。しかし、今年のドラフトで、いやここ数年のドラフトを見ても田中正義投手は大谷翔平投手や藤浪晋太郎投手クラスの投手と評価できる。確かに寺島成輝投手や藤平尚真投手なども将来非常に魅力的だが、田中投手は確実にチームのエースになるのが最も確実な投手といえる。

北海道日本ハムは間違いなく田中正義投手を1位指名するだろうが、ダルビッシュ有投手や大谷翔平投手のように単独1位指名という事はないだろうが、チームのエースがいない球団が田中投手を指名せずに悔いを残すという事はあるかもしれない。

いずれにしても今日の本格的ピッチングを経て、9月には田中投手にとって最後のリーグ戦が始まる。甲子園の熱さが通り過ぎたその時のそのピッチングで、再びスカウトが熱狂の中に入ってくるかもしれない。

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正義 急がず走れ!! 日刊スポーツ紙面 2016/7/6

 


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