2016年ドラフト3位、阪神の才木浩人投手が初勝利

阪神球団ニュース

阪神の2年目右腕・才木浩人投手がプロ初勝利を挙げた。最速152キロの速球で巨人を6回2安打無失点に抑えた。

公立の星

才木浩人投手は須磨翔風高校時代に、187cmの身長から140キロ中盤を記録する投手として、2年生に夏にはプロのスカウトから注目されていた。そして高校3年時には12球団のスカウトが集まるなど評価され、2016年のドラフト会議では阪神が3位で指名をしている。

プロ志望をしていたものの、プロ入りへの思いを伝えると、父は最初は反対したという。しかし、「大学に進んで、万が一、ケガでもしたら。チャンスがあるうちに挑戦したい」と話し、母親の後押しもありプロ志望届けを提出した。

1年目の昨年に150キロを記録し、シーズン終盤には1軍で2試合に登板し2回2/3を無失点に抑えている。今年もオープン戦などでも威力抜群のストレートを見せ、5月に1軍昇格をした。20日の中日戦では5回5失点と本調子ではなかったが、この日の巨人戦では6回を投げてわずか2安打に抑えて無失点、堂々のプロ初勝利を挙げた。

最速は152キロ、カーブ、フォークの変化球もキレがあり、巨人打線を封じた。期待の右のエース候補が、着実に伸びてきている。今後は一度登録を抹消され、10日後の登板に備えるという。

私学が強い兵庫県で、公立の星として登場する投手たち、後輩にも良い影響を与えそうだし、北須磨高校時に公立の星と注目された巨人の桜井俊貴投手なども頑張ってほしい。

ちなみに須磨翔風で才木投手の球を受けていた荒川亮太捕手は、183cm90kgの大型捕手として7球団のスカウトが注目をしている。

2018年度-高校生-兵庫県のドラフト候補リスト

高3の夏、人生の岐路に立った。進学か、プロ挑戦か。両親に思いを伝えると、父・昭義さんに反対された。18年間育ててくれた親の思いは分かっていたが「プロ野球選手になりたい」との思いは変わらなかった。「大学に進んで、万が一、ケガでもしたら…。チャンスがあるうちに挑戦したい」。最後は母・久子さんに背中を押してもらい、夢への扉を開いた。

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