今日、プロ志望届提出者の掲載スタート、注目のあの選手は?

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高校野球連盟は、今日からプロ志望届提出者の掲載が開始される。

17時

高校野球のプロ野球志望届提出者一覧のページはこちら。プロ野球志望届提出者一覧|公益財団法人日本高等学校野球連盟(外部リンク)

今日より掲載が開始される。例年、17時に更新されており、どんな選手が掲載されるのか注目される。高校生では夏の大会後に進路について口にしている選手もいる。「今日のプロ志望表明」この中で、進路に迷っている選手がプロ志望をするかどうかにも注目される。

今年の注目選手は

現時点での今年のドラフト1位候補を挙げると、高校生では根尾昂選手、藤原恭大選手が実績や身体能力、プレーで突き抜けており、ドラフト1位競合が予想される。それに続くのが小園海斗選手と、吉田輝星投手で、吉田投手はプロ志望届提出の流れとなりそうだ。

そこに続くのが引地秀一郎投手と渡邉勇太朗投手の力のある投手と、花咲徳栄の野村佑希選手、そしてプロ志望届提出があれば早稲田実の野村大樹選手も続く。野村大樹選手がプロ志望提出となれば、かなりざわつくことになりそうだ。他にもプロ志望を公言している柿木蓮投手、明徳義塾の市川悠太投手が注目され、二人はU18後にプロ志望届を提出する見通し。天理で根尾、小園と並んで評価される太田椋選手も、2位までに消えてもおかしくない。

他にも、野手ではプロ志望を口にしている健大高崎の山下航汰選手の他、東海大相模・森下翔太選手、横浜・万波中正選手、智弁和歌山・林晃汰選手、浦和学院・蛭間 拓哉選手、明秀日立・増田陸選手、中央学院・大谷拓海選手、関東第一・石橋康太選手、近江の北村恵吾選手、明豊の濱田太貴選手の動向が注目される。

投手では日本文理の150キロ右腕・鈴木裕太投手はすでにプロ志望届を提出しており、今日にも掲載される。甲子園では実力を見せられなかったが、プロからの評価が高い山梨学院・垣越建伸投手、プロから注目されている松商学園の直江大輔投手と菰野の152キロ右腕・田中法彦投手、龍谷大平安の小寺智也投手、大阪桐蔭の横川凱投手、広陵の森 悠祐投手、丸亀の東山 怜士投手、筑陽学園の大畑功士郎投手と小倉の河浦圭佑投手、創成館の川原陸投手、宮崎学園の源隆馬投手と聖心ウルスラの戸郷翔征投手、樟南の松本晴投手の動向にも注目したい。

個人的には、日大鶴ケ丘の勝又温史投手に注目している。プロ志望届を提出すれば、ドラフト3位くらいまでに指名したい選手だ。

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