北見北斗vs旭川龍谷、ドラフト候補同士の投げ合いは北見北斗に軍配

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 高校野球春季北海道大会、北見北斗vs旭川龍谷の試合は、北見北斗の細川悠士投手が完封し2-0で勝利した。

 細川投手は174cmの右腕で背番号10ながらストレートは146km/hを記録する投手との事で、この日は調子が良くなかったものの低めに集めて4安打完封勝利した。

 対する旭川龍谷は180cm90kgの左腕・大橋寛章投手が先発し5安打に抑えたものの2失点して敗れた。大橋投手には先日の試合で巨人、横浜DeNA、広島、埼玉西武など4球団のスカウトが視察に来ており、大型左腕投手として注目されている。

北見北斗・細川が4安打完封/高校野球  - ニッカンスポーツ・コム:2013/5/29

 背番号10の細川悠士投手(3年)が被安打を4に抑え完封。山田成達監督(40)は「継投を考えていたけど、落ち着いてよく投げました」と頑張りを褒めた。細川は「調子があまり良くない中でも、低めを心掛けた。変化球でストライクを取れるようにしたい」とすでに気持ちは次戦に向けていた。相手の旭川龍谷はスカウト注目の左腕エース・大橋寛章(3年)が完投したが、5安打を奪い、打撃陣の頑張りも光った。

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