花咲徳栄・高橋昂也投手は自分の投球できず姿消す

花咲徳栄, 高橋昂也

最速145キロを記録する左腕投手として注目されていた花咲徳栄・高橋昂也投手だったが、この日は球場の球速は130キロ台どまり、スカウトのスピードガンでも141キロが最高で、昨年夏の甲子園での投球を超えることはできなかった。

6回10安打6失点

「自分の投球がいつも通りできなかった」と高橋投手は話した。6回10安打6失点、秀岳館の打線に低めの変化球を見逃され、強振にインコースを攻める事も出来なくなってしまった。

昨年夏の甲子園はリリーフで登板し、上体の力で投げるフォームだったものの145キロを記録し期待を集めた。そして今年も練習試合では昨年より下半身を使い柔らさも増したフォームに手ごたえを感じ、結果も残していた。投球を見ると確かに昨年よりも多少柔らかくなっているかとも思うが、ダイナミックさが欠けていた。ただしストレートについては130キロ中盤でも力のある球を投げており、楽しみな投手であることは変わらない。

視察した阪神の中尾スカウトも「直球が来てなかったね。今までで一番悪かった。まだまだこんなもんじゃない」と話した。

先発となり、3年となり、フォームを変え、まだ試行錯誤の状態かもしれない。高校生は冬の結果が出てくるのは5月ごろの事が多い。春季大会から夏の予選での投球を待ちたい。

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3回に九鬼に逆転の2点二塁打を浴びるなど一挙5失点。最速は139キロにとどまり「自分の投球ができず悔しい」とうつむいた。昨夏の甲子園は救援で3試合に登板し、8強進出に貢献したが「夏とは違う重圧があった」とガックリ。


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