日刊スポーツが高校生のドラフト候補特集、生光学園・川勝空人投手と花咲徳栄・石塚裕惺選手を紹介

2024年ドラフトニュース 高校野球ドラフトニュース

日刊スポーツは、ドラフトカード2の特集で高校生のドラフト候補を取り上げ、生光学園の153キロ右腕・川勝空人投手と、花咲徳栄の遊撃手・石塚裕惺選手を紹介している。

スポンサーリンク

高校生のドラフト候補

川勝空人投手については、昨年6月の練習試合で150キロを記録し、四国で下級生が150キロを記録したのは、済美の安楽智大投手以来だという。また、これによって「高卒でプロに行きたいと意識するようになりました」と話す。

そして、「力感無く投げながらもアベレージを140キロ代後半になるように上げたい」と、現在の最速153キロに全く満足することなくトレーニングを続ける。

新チームでは主将を務めるが、秋は徳島大会ベスト4で敗れた。「焦って気持ちが落ちてしまった。もっと周囲を見られるようになりたい。大切な所で集中できていないので、メンタルを面の成長が必要です。他校とそういう所の意識の違いを感じました。」と話し、チームの精神的柱にもなって、夏の甲子園出場を目指す。

石塚裕惺選手は「人生を変えられるようにしたい」とこの1年にかけている。12月に主将に就任し、チームを引っ張る役割も担うが、「甲子園に言ってプロに行きたい」と選んだ花咲徳栄を甲子園に導きたい。センバツ出場は現時点で微妙な位置にいるが、「夏も秋もあと1個で甲子園って所で負けている。春夏取って3冠して、最後に甲子園に行きたい」と最後の夏の甲子園をターゲットに成長を目指す。

特集では高校生のドラフト候補リストを掲載しており、ドラフト候補一覧に反映しました。

2024年ドラフト候補一覧
2024年のドラフト候補選手一覧です。

ドラフトカード② 高校生編 ー 日刊スポーツ紙面「野球の国から」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント