東北の注目右腕、八戸西・竹本祐瑛投手、仙台育英・中島隼也投手が好投

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高校野球青森大会では184cmで143キロを投げる八戸西・竹本祐瑛投手が7回完封、また宮城大会では144キロを投げる仙台育英の中島隼也投手が3回1安打6奪三振の投球を見せた。

八戸西・竹本投手

八戸西の竹本祐瑛投手は184cm80kgの本格派右腕で、最速は143キロを記録しプロも注目する。この日は八戸学院野辺地西戦で先発すると、7回を投げて1安打無失点と好投「制球を重視して、打たせて取る投球ができた」と話した。

竹本投手は今年春の東北大会で仙台育英と対戦し、5-4と逆転をした7回に5点を失い敗れた。自信を持っていたという速球が「通用しなかった」と話し、その後は制球を意識するようになった。

この日は7回できっちりと投げ切り結果が表れた。青森の好投手の活躍に期待したい。

仙台育英・中島投手

昨年夏甲子園準優勝の仙台育英はこの日初戦を迎え、佐藤世那投手からエースを受けついた178cmで144キロを投げる中島隼也投手が先発し、3回を投げて5者連続など6三振を奪った。144キロの速球と4種類の変化球を投げ分けた。

中島投手は2年生春のセンバツでベンチ入りするなど期待されたものの、その後は結果が残せず夏はベンチ入りメンバーから外れた。しかし今年1月に千葉県に帰省した際に千葉シニアのコーチからイメージトレーニングを教わり、その時にエースだった佐藤世那投手のマウンドで動じない姿を思い描き、それを自分の姿に合わせていった。

そしてこの春は再び球威ある速球を投げ、背番号1を現実のものにした。中島投手の投球にも注目したい。

仙台育英高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2016年度-高校生-青森県のドラフト候補リスト

高校野球・青森大会(2016):ドラフト注目度A

高校野球・宮城大会(2016):ドラフト注目度C

格の違いを見せつけた。八戸西・竹本が八戸学院野辺地西打線をわずか1安打、二塁すら踏ませぬ快投。7―0の7回コールド勝ちを呼び込み、「制球を重視して、打たせて取る投球ができた」と納得の表情を浮かべた。

今大会から初めてエースナンバーをつけた中島が圧巻の投球を見せた。右腕から最速144キロの直球と4種類の変化球を投げわけ、3回をわずか32球。5者連続を含む6奪三振の快投に「三振は狙ってないけど、結果的に多く奪えたのはうれしい」と汗を拭った。


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