埼玉西武、ドラフト1位ルーキーの高橋光成投手が8月2日に初先発!

高橋光成

 昨年のドラフト会議で埼玉西武にドラフト1位指名され入団した高橋光成投手が、8月2日の福岡ソフトバンク戦に先発する可能性が高くなった。

甲子園制覇の高校生ルーキー

 高橋光成投手は前橋育英高校の2年時、2013年の夏の甲子園大会で全国制覇をしている。188cmの身長から140km/h後半の速球と鋭いキレを見せるスライダーで、安楽智大投手と共に高校生候補の筆頭として注目された。しかし3年時は春前に右手を骨折するなど故障の影響もあり、夏の甲子園にも出場する事も無く、ドラフト会議では埼玉西武が単独1位指名をしている。

 プロ入り後に高橋投手は、右ひざを大きく曲げるフォームが改善され、3月には154km/hを記録するなどイースタンでは4勝4敗の成績を収め、いつ1軍の登板があってもおかしくないピッチングが続いていた。6月に行われた侍ジャパン大学代表との壮行試合では、再びひざが曲がる高校時代のフォームに近くなっており、青山学院大の吉田正尚選手に神宮の中段に運ばれるホームランを浴びており、春先に比べやや状態は良くないかもしれないが、9連敗中のチームに救世主として呼ばれる事となった。

 

高校生ルーキー投手一番乗り

 昨年のドラフト会議では東北楽天ドラフト1位の安楽智大投手や2位の小野郁投手、福岡ソフトバンクドラフト1位の松本裕樹投手など、高校生投手がプロ入りしている。野手では北海道日本ハムのドラフト3位・浅間大基選手が活躍を見せているが、高校生投手で1軍登板は高橋投手が一番乗りとなりそうだ。

 これから初勝利、初二桁勝利など各チームを背負うエースとなっていきそうな投手たちの、長い戦いが幕を開ける。

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光成は前橋育英2年だった13年夏の甲子園では優勝投手になるなど大舞台には強い。キャンプから2軍スタートも3月には高校時代の自己最速から5キロ更新する154キロをマークするなど急成長。イースタンでは13試合に登板し4勝(4敗)防御率3・69とローテを守っていた。高卒の新人投手は楽天の安楽とソフトバンクの松本もいるが、光成が“一番乗り”で先発する。


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