愛知大学リーグではドラフト注目候補の一人、愛知学院大・萩原大起投手が土曜日に2-0で6安打9奪三振完封勝利を挙げると、3戦目となった8日(月曜日)も2安打3奪三振で6-0で完封と2試合連続完封勝利を挙げた。
萩原投手は180cm80kgの右の本格派で昨年の大学野球選手権では上武大戦で1失点完投すると、続く東北福祉大戦でも勝利に貢献する好投を見せた。あまり名前は挙がってこないが最速は146km/hを記録し、大きなスライダーを投げる本格派投手。
2試合連続完封発進で好調のようだ。大学選手権でその投球を全国に見せることができれば、ドラフト上位候補としてプロ入りしそうだ。
コメント