東都リーグ、神宮球場でナイターも検討

東都大学リーグは来年春のリーグ戦より、神宮球場で一部の試合をナイターで開催をする事を検討している。

今秋は日程が大きく乱れ

東都大学リーグは現在、火曜日に1回戦、水曜日に2回戦が行われ、3回戦にもつれ込んだときは木曜日に試合が行われる。基本的には10:30から第1試合、13:00から第2試合という形で2試合が行われる。しかし今年の秋は雨の影響で9月8日~10日、17日~18日、25日、10月1日と雨の影響で試合中止が相次ぎ、10月6日、7日には1日3試合を行うなどしたものの大幅に日程がずれた。

また東都リーグでは神宮第2球場が利用できなくなった事から2部リーグは各大学のグラウンドで試合が行われており、リーグでは1部2部を合わせて1部12校制の検討もされている。神宮球場で行われる試合数が多くなるため、その為にもナイター開催を検討する。

平日開催にはメリットも

神宮球場は東京六大学に優先開催権があり、夜はプロ野球の東京ヤクルトの試合もある。合間を縫うように平日の午前中からという中で試合を開催している。多くの大学のリーグ戦は、学生の授業の事や応援の事も考えてほとんどが土日で試合が組まれており、東都でもそのような意見があり2部リーグは土日に開催されている。しかし、東京六大学や高校野球の大会が土日に開催され、他に試合のない平日に行われる事でスカウトが視察の日程を入れやすかったり、マスコミの報道も記事の多い土日よりも新聞のスペースをとれるというメリットもある。

1部12校制はリーダーシップをとっていた東洋大の高橋監督が1部に上がった事でどうなるかはわからないが、拓殖大の内田監督など力のある監督も2部にいる。また東都は青山学院大の力が大きいという話もある。リーグの改革がどのように行われるのか注目したい。

2015年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト

2016年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト

10月8日の理事会では現行の1部6校・2部6校制を、来季から1部12校制へ移行案が提出され、8日に開かれる理事会で継続審議されることになっている。1部12校制案はさらに日程が複雑となるが、ナイター開催が可能となれば、改善が期待できる。


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