東大・宮台康平投手が3回0封に巨人・広島スカウト高評価、日米大学野球3戦目先発が決定

宮台康平, 東京大

侍ジャパン大学代表は合宿2日目のこの日、都市対抗にも出場する三菱日立パワーシステムズ横浜と練習試合を行った。先発した宮台康平投手は3回をノーヒット無失点に抑え、日米大学野球の3戦目の先発を獲得した。

3回ノーヒット

先発を任された宮台康平投手は、この日は最速146キロを記録した速球をインコース、アウトコースに投げ分け、また手元で沈むシンカーで空振りを奪い3つの三振を奪った。1つの四球を与えたものの、続く打者をセカンドゴロに併殺に斬って取り3回0安打1四球無失点、9人で抑えて見せた。

対戦した三菱日立パワーシステムズ横浜の4番・常道翔太選手は、「直球も変化球も低めに来ていた。いい投手」と話すと、高安監督も「春の六大学のときより丁寧に投げていた印象。スピードがあったし、要所要所で一番いいボールを投げてきた」と評価した。

宮台投手もこの日の結果について「結果が良くて一安心。真っすぐの感触はよかった。」と評価した。試合後には横井監督より「お前、3戦な」と3戦目の先発を伝えられ、「いろんな人の力添えでユニホームを着させてもらっているので感謝して結果で応えたい」と意気込みを語った。

プロのスカウトも評価

この日は11球団のスカウトが視察に訪れた。広島の苑田スカウト統括部長は「球持ちがいい。左だし、スライダーはプロでも通用する。右打者の内角の使い方がうまい」と話すと、巨人・山下哲治スカウト部長は「来年の目玉」と評価した。

宮台投手といえば、真ん中高めの140キロ前半を、東京六大学の打者が空振りをする印象で、球持ちの良さ、打ちづらいフォームが特徴といえる。アメリカ代表のメジャー予備軍に対して自信をつけるのか課題を見つけるのかはわからない。ただしこの経験は大きな宝物になる。

来年のドラフト会議では清宮幸太郎選手と、この宮台康平投手が話題の中心となりそうだ。

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社会人の強豪を圧倒した。都市対抗野球の西関東地区第1代表でもある三菱日立パワーシステムズ横浜を相手に3回無安打3奪三振、1四球の快投だ。この日の最速は146キロ。「コースに決まっていたので、いい感じでした」と、2つの三振はキレのある速球で奪った。3回1死一塁ではシンカーで9番打者を二ゴロ併殺に打ち取り、緩急自在に料理した。「順調に仕上げてくれた。僕の中では合格点」と話す横井監督に迷いはなかった。

直前合宿2日目のこの日は、今夏都市対抗に出場する三菱日立パワーシステムズ横浜と練習試合。宮台は先発で3回無安打無失点3奪三振と好投した。切れのある146キロ直球に、巨人・山下哲治スカウト部長は「来年の(ドラフトの)目玉」と絶賛。

最速146キロの直球に打者の手元で沈むシンカーを効果的に使った。三回一死から四球で初めて走者を許したが、次打者を二ゴロ併殺打に仕留め、横井監督は決断した。「お前、3戦な」。12日からの日米大学野球選手権に向け、試合後、宮台に神宮での第3戦で起用することを伝えた。


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