【夏の高校野球2026】奈良大会の注目選手・ドラフト注目度A

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センバツ準優勝の杉本真滉投手を擁する智弁学園と、春の県大会を制した天理の2強を軸に展開する。智弁学園は春の準々決勝で天理に7回コールドで敗れてノーシードに回ったが、U18代表候補の左腕・杉本を中心に、主将の角谷哲人選手やセンバツ決勝で本塁打を放った逢坂悠誠選手ら強力な野手陣は健在だ。対する天理は最速146キロ右腕・長尾亮大投手を先頭に、冬に鍛えた打撃で決勝の畝傍戦を21対2と圧倒した。これを追うのが最速146キロ右腕を擁して春に準優勝した公立進学校の畝傍と、190センチから最速148キロを投げ下ろす新城楓雅投手を擁する奈良大付。高田商や郡山、奈良北など公立勢がどこまで私学の牙城に迫れるかも見どころだ。ドラフト注目度A

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必見:見ないとヤバイ選手(5人)

智弁学園の杉本真滉投手は最速149キロを誇るU18日本代表候補の左腕で、センバツの疲労を考慮して春は登板を回避し、夏に照準を合わせている。プロの評価も高く、高校屈指のサウスポーとして最後の夏の投球が注目される。また、逢坂悠誠選手はセンバツ決勝で本塁打を放った強打者で、世代屈指のスラッガー候補と評される。天理のエース・長尾亮大投手は昨夏の甲子園も経験した最速146キロの右腕で、2種類のスライダーとチェンジアップを巧みに操る。奈良大付の新城楓雅投手は190センチの長身から最速148キロを投げ下ろすプロ注目の右腕。橿原学院の川井陵馳選手は高校通算30本塁打を誇るプロ注目のスラッガーで、秋の近畿大会・龍谷大平安戦でも本塁打を放っている。

ランク 選手名 チーム名 学年 身長/体重 投打 球速 野球太郎 報知 HR 備考
B+ 杉本真滉 智弁学園 3 177/86 左左 149 遠投105m
B 逢坂悠誠 智弁学園 2 177/85 右左  
B- 長尾亮大 天理 3 181/84 右右 146  
B- 新城楓雅 奈良大学付属 3 190/84 右右 148 遠投100m
B- 川井陵馳 橿原学院 3 182/83 右右 通算本塁打30本

楽しみな選手:見て驚くかもしれない選手(9人)

天理の主将・金本相有選手は広い守備範囲と鋭い打球が光る好守の遊撃手で、決勝で本塁打を放つなど勝負強さも備える。智弁学園は高井周平選手、太田蓮選手、水口亮明選手が投手としても140キロを投げる身体能力の高い選手で、馬場井律稀選手は50m5秒台の俊足。

畝傍の高岸彰良投手は最速146キロのストレートで真っ向勝負を挑むエース右腕で、春の準優勝を支えた。奈良商工の萩原泰誠投手は最速141キロのエースで四番も担い、奈良北の二口詠太投手は最速142キロを誇るエース右腕だ。磯城野の天谷亮太選手は投げても140キロ台を計測する素質を持つ三塁手として注目される。

ランク 選手名 チーム名 学年 身長/体重 投打 球速 野球太郎 報知 HR 備考
C+ 金本相有 天理 3 176/68 右右 遠投102.5m
C+ 萩原泰誠 奈良商工 3 175/68 右右 141  
C+ 高井周平 智弁学園 3 185/77 右右 148  
C+ 太田蓮 智弁学園 2 183/78 右左 140 遠投102m
C+ 水口亮明 智弁学園 3 183/90 右右 145  
C+ 馬場井律稀 智弁学園 3 177/70 右左 50m5.9秒
C+ 高岸彰良 畝傍 3 176/80 右右 146  
C 天谷亮太 磯城野 3 172/74 右右 141  
C+ 二口詠太 奈良北 3 173/75 右右 142 遠投100m

地区の注目選手:地区を代表する注目選手

智弁学園では、U18代表候補で主将の捕手・角谷哲人選手が対応力の高い打撃で打線を勢いづけ、堅守と勝負強い打撃が光る志村叶大選手も控える。

天理は橋本桜佑投手はスライダーやチェンジアップ、シンカーを投げ分ける左横手の技巧派投手。智弁学園戦で2打席連続本塁打を放った四番・関村偉千陽選手と、スライダーが武器で高田戦を完封した新井幾大投手が力を発揮する。

奈良大付は主将で堅守の遊撃手・辻本泰盛選手を中心に、クリーンナップの西田玲唯選手、兼平大馳選手、戎谷凰佑選手が打線のキーマンだ。橿原学院は俊足のリードオフマン・森友星選手、龍谷大平安戦で本塁打を放った堀川空椰選手、継投で最後を締める主将・大庭幸輝投手が並ぶ。

畝傍は主将で好打の遊撃手・日比克選手と四番の浦西亮太選手が軸だ。郡山はエース右腕・大山颯斗投手を井原諒選手と吉松幸一郎選手の二遊間コンビが支え、高田は天理を1点に抑えた右横手のエース・入矢優大投手と主将の久川漣太郎選手が引っ張る。

高田商は右スリークオーターのエース・倉永陸投手と2年生左腕・貝本丈太郎投手の継投に、秋準々決勝で2本塁打を放った俊足の辰己彰斗選手、中軸の大前海晴選手や堀山瑛一朗選手が絡む。

桜井はキレのある直球で勝負するエース・清水颯星投手、大和広陵はキレのあるスライダーが武器のエース・片岡峻征投手、法隆寺国際は1年生から公式戦のマウンドを経験する森田悠斗投手が軸を担う。

橿原は昨夏4強入りに貢献した捕手・宮下快晴選手や山村侑汰選手、加川陽希選手、森本一輝選手ら主力が残り、奈良は昨春の近畿大会で登板した黒川琢矢投手を軸に手堅く戦う。そのほかの選手は下表のとおり。

ランク 選手名 チーム名 学年 身長/体重 投打 球速 野球太郎 報知 HR 備考
C+ 橋本桜佑 天理 3 179/86 左左 130  
C+ 角谷哲人 智弁学園 3 175/76 右右  
C+ 森友星 橿原学院 3 167/60 左左  
C 片岡峻征 大和広陵 3 右右  
C 辻本泰盛 奈良大学付属 3  
C 西田玲唯 奈良大学付属 3  
C 兼平大馳 奈良大学付属 3  
C 戎谷凰佑 奈良大学付属 3  
C 泊蒼人 御所実業 3  
C 清水颯星 桜井 3  
C 宮下快晴 橿原 3  
C 山村侑汰 橿原 3  
C 加川陽希 橿原 3  
C 森本一輝 橿原 3  
C 森田悠斗 法隆寺国際 1 170/60 左左  
C 日比克 畝傍 3  
C 浦西亮太 畝傍 3  
C 大山颯斗 郡山 3  
C 井原諒 郡山 3  
C 吉松幸一郎 郡山 3  
C 入矢優大 高田 3 181/60 右右  
C 久川漣太郎 高田 3  
C 倉永陸 高田商業 3  
C 大前海晴 高田商業 3  
C 堀山瑛一朗 高田商業 3  
C 辰己彰斗 高田商業 2 167/70 右右  
C 貝本丈太郎 高田商業 2  
C- 新井幾大 天理 3  
C- 関村偉千陽 天理 2 181/76 右左  
C- 黒川琢矢 奈良 3 右右  
C- 志村叶大 智弁学園 3 161/-  
C- 堀川空椰 橿原学院 3  
C- 大庭幸輝 橿原学院 3 右右  
C- 筧侑大 天理 2  
C 竹内慧 奈良北 3 178/70 右右    
C- 姫路桔一郎 奈良 3 右右  
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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