【高校野球】浜松江之島のプロ注目・髙塚克己瑠捕手が最後の夏散る、山梨学院から転校の3年が大学進学へ

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全国高校野球選手権静岡大会の1回戦で、浜松江之島のプロ注目捕手・髙塚克己瑠選手(3年)が最後の夏が終わった。強豪・山梨学院から昨春に転校し、今年から公式戦出場解禁となった浜松江之島では「最初で最後」の公式戦となった、腰痛を抱えながらも、投手としてマウンドにも立ち、全力を尽くして戦った。

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延長タイブレークで力尽く、痛み止めを飲んでマウンドへ

静岡西との1回戦は、両者譲らず延長10回のタイブレークにもつれ込んだ。浜松江之島の髙塚克己瑠選手は、腰痛を抱え痛み止めを服用しながらも捕手として出場すると、6回にはマウンドに上がり、最後まで踏ん張った。しかし10回1死満塁の場面で、センターを越える逆転サヨナラ打を浴び、4-5で試合終了。プロも注目する捕手にとって、悔しい幕切れとなった。

高塚選手は「こういう結果で実戦経験も少ない。もっとレベルアップしないといけない」と話し、転向後、公式戦が1試合で終わってしまったことに悔しさを見せた。この日は2番打者で2安打を記録したものの、もっと機会があれば試合感も含めて力を発揮することができることができた。

山梨学院から転校、「結果で恩返ししたかった」

髙塚選手は昨春、強豪・山梨学院から浜松江之島へ転校してきた。今回の静岡大会が、浜松江之島のユニホームで臨む「最初で最後」の公式戦だった。「悔いはないし、受け入れてくれた監督や皆に感謝しかない。」と転向の決断について語る。そして「結果で恩返ししたかったけど」(スポーツ報知)と涙を見せた。

この夏でプロ志望届は提出せず、大学進学を表明した。「もう一皮、二皮むけた状態でプロに行けるように頑張っていきたい」と話し、今後は捕手一本に絞り、大学で力をつけて4年後のプロ入りを目指す。

【髙塚 克己瑠】 プロフィール

  • 氏名:髙塚 克己瑠(かみる)
  • 所属:浜松江之島高校(3年)
  • ポジション:捕手
  • 主な特徴や実績:強豪・山梨学院から昨春に浜松江之島へ転校したプロ注目の捕手。この日の静岡大会1回戦では、腰痛を抱えながら6回から救援登板し、延長タイブレークまで力投した。プロ志望届は提出せず大学進学を表明しており、次のステージでのさらなる成長が期待される。
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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