福岡ソフトバンク、大船渡・佐々木、星稜・奥川、創志学園・西の獲得目指す

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福岡ソフトバンクは、大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手、創志学園・西純矢投手を高校BIG3とし、来年のドラフト1位で指名することを明らかにした。

ずっと見続けていく

福岡ソフトバンクで、育成本部長兼スカウト・育成部長の永井氏は「現時点でずっと見続けていかなければいけない3人であることは間違いない」と話し、大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手、創志学園・西純矢投手の獲得を目指してマークしていくことを明らかにした。

その中で筆頭となるのは大船渡の佐々木投手で、この秋の岩手大会1回戦で最速157キロも記録した投手、チームのエースに成長する可能性が高く、スター選手になる事は間違いない。しかし佐々木投手には北海道日本ハムがドラフト1位指名を早くも決めるなど指名重複は間違いない。

また、奥川投手は甲子園で150キロを記録し、2年生が甲子園で150キロを記録したのは、2005年の駒大苫小牧・田中将大投手、2011年の花巻東・大谷翔平投手、2013年の済美・安楽智大投手に次いで4人目だった。U18代表にも唯一選出されており、永井氏は「来年にかけてもっと伸びる」と話す。

そしてその甲子園で、後を追うように150キロを記録したのが創志学園の西投手で、西投手は16奪三振を記録し、奥川投手をインパクトで越えた。

ソフトバンクは来年はこの将来の右のエース候補3枚と、四天王と言われる左から152キロの速球を投げる横浜高・及川雅貴投手をマークし、ドラフト1位指名をする方針。

2019年ドラフト指名予想
2019年のドラフト候補
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福岡ソフトバンク、過去のドラフト指名一覧

ソフトバンク、佐々木、奥川、西、1位候補「高校ビッグ3」 西日本スポーツ紙面 2018/12/31

 

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