東都リーグは亜細亜大vs青山学院大の試合が行われ、ドラフト1位候補の亜大・山崎康晃投手が先発した。
146km/hも
山崎康晃投手は最速146km/hを記録したものの、4回で6安打を浴びて2失点し手降板、三振も0に終わった。それでもチームは4年生の大下佑馬投手や2年生で今季先発として抜擢されている山田義貴投手が粘りの投球を見せて延長11回までを無失点に抑え、延長11回に3-2と勝ち越して勝利をした。
これでチームは勝ち点2となり、駒澤大、中央大にならんだ。10月7日からの駒澤大との直接対決が、亜大7連覇の天王山となる。駒大のエース・今永昇太投手を攻略できるかがポイントとなりそうだ。
山崎投手は「まだ100%ではない。ここからが勝負なので柱になれるように頑張りたい」と話し、自らは状態は良くないものの、チームの7連覇のための奮起を誓った。
亜大・山崎(4回を6安打2失点)まだまだですね。(リーグ戦の)後半が勝負なので、しっかり柱になれるようにしたい。
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