東北楽天、捕手の指名も狙う

東北楽天の星野副会長は「指名は5,6人、捕手もとる」と話し、捕手の指名も予定していることが分かった。

捕手

星野副会長はドラフト1位指名で仙台育英・平沢大河選手を明言し、外れ1位では仙台大の熊原健人投手を筆頭に、富士大・多和田真三郎投手などを指名する事になりそうだ。そして「捕手もとる」と話した。

東北楽天は嶋選手が正捕手を務めているが今年30歳になっておりベテランの域に入ってきている。侍ジャパンの経験などもあり他球団も注目する捕手で、FAなどの移籍についても考えなくてはならない選手になっている。チームでは2009年ドラフト3位の小関翔太選手が1軍を経験し、2012年ドラフト4位の下妻貴寛選手を育てているが、これらの若手のライバルとなりそうな捕手を獲得し競わせる方針のようだ。

東北楽天はパリーグの最下位ということでドラフト2位は一番目に指名ができる。ドラフト1位候補として絞り込んだ12人に入っている有力な投手が残っていればそこで指名に行くとみられるが、残っていなければ、他球団も獲得を狙っているトヨタ自動車・木下拓哉捕手の指名も十分考えられる。

他にも城西国際大の宇佐見真吾捕手や星野氏の後輩で、侍ジャパン大学代表の正捕手をつとめた明治大の坂本誠志郎選手、ほかにも日大国際関係学部の柿沼友哉捕手など隠し玉ともいえる捕手がいる。

また高校生でも健大高崎・柘植世那選手や日大藤沢・下地滉太選手は評価が高く、千葉英和の網谷圭将選手、豊橋中央の谷川原健太選手、そして初芝橋本の97本塁打・黒瀬健太選手などは打撃もある選手として注目される。

星野副会長のチーム作りの手腕に注目したい。

編成面での全権を担う副会長職に就いて最初のドラフトが迫る。「指名は5、6人ぐらい。捕手もとる」と戦略の一端を明かし、抽選の際のくじ引き役には「運の強い方がいるんだから」と、12年から抽選3連勝中の立花球団社長を指名した。


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