東京ヤクルト、ドラフト1位指名の東洋大・原樹理投手に「先発ローテーションの一角」

原樹理

東京ヤクルトはドラフト1位で指名した東洋大の原樹理投手に、鳥原チーフスカウトなどが指名あいさつを行った。

1年目から期待と高く評価

あいさつを行った鳥原チーフスカウトは「先発ローテーションの一角を担える」と話し、来年から先発ローテーション入りして活躍すると期待を伝えた。日本シリーズでは福岡ソフトバンクを相手に先発全員が5回を持たずに降板するなど、先発投手陣の課題を見せたヤクルト、鳥原チーフも「5回以上を託せる先発の必要性を痛感した」と話した。

原投手も日本シリーズを見て「自分ができるのかという不安も感じましたが、やってやるぞという気持ちにもなった。連覇に向けて力になりたいと思った」と話し活躍を誓った。

原樹理投手は東都リーグ2部ながら今春は8勝を挙げている。最速は148キロを記録も、140キロ前半の球を丁寧に投げ、「持ち味はシュート。強気にどんどん攻めていきたい」と打者に向かっていく投球で詰まらせて打たせて取るピッチングが持ち味。実戦派投手といえる。

 

高校時から注目

原投手は東洋大姫路時代も147キロの速球を投げ、甲子園でも好投を見せるなどドラフト上位候補として注目されていた。その高校2年時には履正社と練習試合を行い、3年生だった山田哲人選手に推定130mの特大ホームランを打たれたといる。「これまで野球をやってきて最も打球を飛ばされた打者。同じチームでよかった」と話した。

巨人にドラフト1位で指名された桜井俊貴投手は兵庫の北須磨高校出身で同郷のライバル投手、また横浜DeNAのドラフト1位・今永昇太投手は東都リーグ1部のエースとして昨年の明治神宮大会で優勝する活躍をしている。そして来週11月7日、8日には入れ替え戦で両投手が激突する事が予想される。

ライバルに囲まれプロでさらに成長する姿を見たい。

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「持ち味はシュート。強気にどんどん攻めていきたいです」

 大学2年時に右肘を痛めた際に習得したシュートを武器とする最速148キロ右腕。鳥原チーフスカウトは「先発ローテーションの一角を担える」と期待を込めた。


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