済美・安楽智大投手が微熱で練習回避、常総学院・内田靖人選手は場外弾など好調

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 夏の高校野球大会、大会NO1の注目選手と言えば済美・安楽智大投手という事になるでしょう。しかし、その安楽投手がピンチ。

 安楽投手は体調を崩し、37度台の熱を出したとの事。6日は朝食に表れず練習も回避した。そして今日の開会式リハーサルも欠場する可能性もある。

 愛媛大会では5試合で506球を投げた。決勝でも力強い投球を見せていたがやはり疲れはたまっている。初戦は大会7日目となったのが救いと言えるが、熱が長引けば控え投手が愛媛大会で2/3イニングした登板しておらず一気にピンチとなる。

 暑さに加え、注目度も高く常に人の目にさらされる状態が続いているのだろう。しっかりと休んで万全の体調で初戦を迎えて欲しい。

 また常総学院のスラッガー、内田靖人選手はフリー打撃で場外弾を記録するなど好調を維持しているようだ。4日目に北照と対戦が決まり、左の好投手・大串和弥投手と対戦する。多彩な変化球を持つ好投手に対し、「右投手より左投手の方がいい。早いカウントから勝負に行く」と話した。

発熱ダウン、安楽  - ニッカンスポーツ紙面:2013/8/7

 

常総学院・内田 場外弾で好調アピール  - スポーツニッポン:2013/8/7

 大会2日目第4試合で対戦する北照(南北海道)戦に向け、茨城大会4本塁打の主砲・内田はフリー打撃で場外弾を放つなど好調をアピール。北照のエース左腕・大串について「右投手より左投手の方がいい。早いカウントから勝負に行く」と攻略に自信を見せた。佐々木力監督は「八分の力で本塁打を打てる打者になってきた」と信頼を寄せた。

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