高校野球春季東京大会が行われ、東海大菅生の勝俣翔貴投手の視察に巨人や福岡ソフトバンクなど6球団のスカウトが視察した。
3番ファースト
勝俣翔貴投手はこの日は3番ファーストで出場すると、8回にタイムリー2ベースヒットを放って東大和高校に勝利してベスト8にコマを進めた。勝俣選手は「厳しい中でも甘い球はある。それをしっかり打てればいい」と話した。
この日は巨人や福岡ソフトバンクなど6球団のスカウトが視察するなどプロの注目度は高い。先日の試合ではリリーフで急遽登板したもののこの日の登板は無かった。
ドラフトでの評価については打者としての評価でほぼ固まった印象だが、これから準々決勝以降に対戦する強豪を相手には勝俣投手も登板をしてくるとみられる。センバツでは良くなかったものの、力のあるストレートとスライダーは高校生ではトップクラスにある。
こちら高校ドラ候補、勝俣適時二塁打 スポーツニッポン紙面 2015/4/12
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