専修大2年生・高橋礼投手が8回1安打7奪三振、駒大に連勝

専修大, 高橋礼

 東都大学リーグでは専修大vs駒澤大の2回戦が行われ、専大が2番手の2年生・高橋礼投手が2回途中から登板すると、8イニングを投げて1安打無失点の好投を見せ、駒大に連勝した。

実質完投

 この日は専大の2年生・堀田竜也投手が先発したものの、立ち上がりから不安定で2回にはヒットと四球でピンチを招いたところで降板、同じ2年生で侍ジャパン大学代表にも選出されたアンダースローの高橋礼投手がマウンド上がった。高橋投手は1アウト満塁としたものの内野ゴロの間の1点に抑えた。

 高橋投手はその後も安定したピッチングを見せ、5つの四球を与えたものの7つの三振を奪い、9回までの8イニングをわずか1安打、無失点に抑えた。「左打者の外角へ直球で三振が取れ、覚えたスライダーもよかった」と投球の幅が広がったことを話した。春王者の専大は駒大に連勝して勝ち点を奪った。斎藤監督は「実質的には高橋が完封したようなもの」と話した。

 高橋礼投手はアンダースローからのキレの良い速球と変化球が魅力で、2017年のドラフト会議では上位候補にも入ってくるとみられる。これまではリリーフ登板が多かったが、今後は先発の軸としての期待も高まりそうだ。

 

駒大2試合で3安打

 駒澤大は昨日は専大エースの大野亨輔投手に1安打完封され、この日も2安打で完封された。打撃の不振は重症のようだ。

 金曜日には先週に雨天のため延期となっていた日大との試合が組まれた。一昨日に先発し8回を投げた今永昇太投手は、左肩の故障からの復帰という事もあり投げるかは微妙な状況だが、リリーフなどでは登板する可能性もある。

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二回から登板した右下手投げの高橋が7三振を奪うなど、8回を1安打無失点。「左打者の外角へ直球で三振が取れ、覚えたスライダーもよかった」と胸を張った。駒大に連勝して早くも勝ち点2と、2連覇に好発進。斎藤監督は「実質的には高橋が完封したようなもの」と笑みを浮かべた。

専大の先発・堀田が安定せず2回から登板した高橋がチームを単独トップの勝ち点2に導いた。「先発のつもりで投げた」と直球を制球良く決め、8回1安打無失点、7奪三振で今季初勝利。大学日本代表では立大・沢田が強気で投げる姿勢に刺激を受けたといい、この日は「ピンチで動じなかった」と経験を生かした。


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