中大1年・伊藤優輔投手が大学初勝利、都立小山台のエース

中央大, 伊藤優輔

都立小山台で甲子園出場を果たしたエースの伊藤優輔投手が、東都リーグ1部で大学1年生で初勝利を挙げた。

プロ注目右腕

伊藤優輔投手は小山台高校時代に2年生の秋に早稲田実や堀越などを破って都大会ベスト8まで勝ち進み、翌年のセンバツに21世紀枠で出場した。最速146キロの速球を投げる投手としてプロも注目していたが、センバツでは準優勝した履正社に9安打10四死球で11点を奪われて初戦敗退しいていた。

その後もプロスカウトが大勢注目するなどしたものの進学を決め中央大に進んだ。中央大では入学後すぐにベンチ入りすると、春のリーグ戦では4月10日にリーグ戦で登板、5月の亜細亜大3回戦では先発を任された。3回を4安打4四死球で1失点と内容は良くなかったものの期待がうかがえた。

そして今季、亜細亜大戦でリリーフして2回ノーヒット2四死球で無失点に抑えると、この日の日大戦で先発し、7回4安打5奪三振2四死球で2失点に抑えて大学初勝利を挙げた。

高校時にセンバツで大敗しても、その後の練習試合などで四死球を連発してもプロのスカウトがずっと追いかけていた伊藤投手、プロ入りしてももしかすると今頃は1軍のマウンドを経験させてもらっていたかもしれない。

進学時に4年後のプロ入りを見据えていた伊藤投手、大学での成長と合わせて故障なく4年間を乗り切ってほしい。

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進学校の都小山台でエースとして21世紀枠で昨年センバツに出場。将来的なプロ入りを目標に中大に進学した。今春リーグ戦デビューして3試合に登板。5月21日の亜大戦は初先発も未勝利に終わった。四球を怖がるあまり、制球を乱していたが「打たせて取ることを意識した。夏のオープン戦で抑えられたのが自信になった」。成長を認められ重要な一戦の先発に抜てきされ、結果を出した。


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