大阪桐蔭・境亮陽選手が本塁打、神村学園・正林輝大選手の打撃を参考に打撃改良

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春季高校野球大阪大会では、大阪桐蔭のプロ注目外野手・境亮陽選手がホームランを放ち、高校通算11号とした。

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ライバル外野手の打撃を参考に

境亮陽選手はセンバツ大会でフェンス直撃の長打を打つなど活躍を見せたが、甲子園でのホームランは放てなかった。その甲子園でホームランを放った神村学園の正林輝大選手と、大会後に行われた侍ジャパンU18代表候補強化合宿に出会うと、その打撃フォームを参考に「ミートがすごくうまい。コンパクトなスイングだと感じたのでヒントにした」とスイングをコンパクトに変えた。

すると、「そんなに得意じゃなかった」という左腕投手との対戦でも「対応力が上がった」と話し、この日は泉陽の左腕投手から初回に変化球を捉え、ライトへの先制2ランホームランを放った。

足と肩は超高校級として評価している。後は打撃でも柵越を連発するくらいの結果を出せば、藤原恭大選手みたいな評価でドラフト会議で指名される可能性が高くなる。

2024年度-高校生外野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
大阪桐蔭高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
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大阪桐蔭の境亮陽が高校通算11号の「進化弾」U18侍候補合宿でのライバル打撃フォーム参考に - 高校野球 : 日刊スポーツ
今秋ドラフト候補の大阪桐蔭・境亮陽(りょうや)外野手(3年)が豪快な「進化弾」を放った。5日の春季高校野球大阪大会5回戦の泉陽戦(南港中央)に「3番中堅」で出… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
【高校野球】大阪桐蔭、主力不在でもコールド勝ちで8強入り 境亮陽が先制2ラン4投手で完封リレー - スポーツ報知
 主力不在でも、大阪桐蔭らしい盤石の試合運びで8強入りした。初回1死二塁でU―18日本代表候補・境亮陽中堅手(3年)の右越え2ランで先制。5―0の4回は、1番・畠中健太左翼手(2年)が2死一塁で中越え
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