侍ジャパンU18代表の1次候補が、今日、関西に集結する。大船渡・佐々木朗希投手、横浜の及川雅貴投手、星稜・奥川恭伸投手、創志学園の西純矢投手の高校四天王の他、センバツで優勝をした東邦・石川昂弥選手、日大三・井上広輝投手など37人が参加する。
佐々木と対面したい
センバツで優勝をした東邦のエース・石川昂弥選手は、大船渡・佐々木朗希投手の投球の映像を見たと話し、「体が柔らかく球が速い。」と話した。そして「投手としてではなく打者として、話して、聞いて、球も見てみたい」と、佐々木選手との対面を希望した。
他にも星稜・奥川恭伸投手、創志学園の西純矢投手、横浜の及川雅貴投手も、甲子園で登板のない佐々木投手と対面するのは初めてになるとみられ、練習試合で156キロを記録した佐々木投手との対面を楽しみにしているだろう。
他にも投手では日大三の井上広輝投手や広陵の河野佳投手、有明で春季大会で1試合19奪三振を記録した有明の浅田将汰投手、興南の148キロ左腕・宮城大弥投手も参加、野手でも星稜の山瀬慎之助選手と智弁和歌山の東妻純平捕手、桐蔭学園の森敬斗選手や花咲徳栄の韮澤雄也選手、山梨学院の野村健太選手なども参加する。
また2年生でも明石商の来田涼斗選手、星稜の内山壮真選手、横浜の松本隆之介選手といった世代を代表する選手が参加し、代表で佐々木投手や奥川投手、石川選手となどと触れ合う事で何かを得る機会になるのではないかと思う。
どんなニュースが出てくるか注目したい。
世代のスター候補が一堂に会する場で会ってみたい選手には、早くも“令和の怪物”とうたわれる大船渡・佐々木朗希投手(3年)の名を挙げ、「体が柔らかくて球が速い。会ってみて聞きたいことがあったら聞いてみたい」。将来の道は野手一本化を決めているが、気になる存在は見逃さない。
佐々木の投球を映像で見たという石川は「体が柔らかく、球が速い。打者として、しゃべって、聞いてみたい」と顔合わせを楽しみにしていた。
日本代表第1次候補選手として国際対策研修合宿(5-7日)に参加するため、再び関西圏へ戻る。世代のスター候補が一堂に会する場で会いたい選手として最速157キロ右腕、大船渡・佐々木の名を挙げ「体が柔らかくて球が速い。会って(話を)聞いてみたい」と目を輝かせた。
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