履正社が大阪桐蔭に敗れる、2年生エース・寺島成輝投手は来年へ

寺島成輝, 履正社高, 永谷暢章, 溝田悠人

 高校野球大阪大会では大阪桐蔭vs履正社の注目の2回戦が行われ、大阪桐蔭が5-1で勝利した。履正社は3年生投手もいる中で2年生の寺島成輝投手が先発したものの、味方のミスなどもあり失点を重ねた。

2年生投手を選択

 履正社高校は昨年春のセンバツで準優勝をしている。187cmから149km/hを投げる永谷暢章投手や、中学時代から注目されていた溝田悠人投手が交代で先発していた。

 しかしこの試合には来年のドラフトの目玉と評価される2年生の寺島成輝投手が先発した。182cmの左腕投手で最速148km/hを記録する左腕は、昨年秋から今年春にかけて、最も安定し最も成長した投手だった。

 その寺島投手は、自らのタイムリーで先制したものの、3回に味方のエラーで失点すると、その後もチームのミスなどで5失点、味方打線も大阪桐蔭のエース・田中誠也投手に抑えられ1-5で敗れた。

 寺島投手は試合後に「調子は悪くはなかった。3年生の夏を終わらせてしまって申し訳ないです」と話した。しかし岡田監督は「代えるような内容ではなかった。あれだけミスが出れば負ける」と話した。

 

来年へ

 今年の履正社の夏は短かった。そして寺島投手は来年に向けてスタートする。大阪桐蔭には夏に9連敗、来年は雪辱に燃える。

 また、この夏登板する事無く終わった永谷投手、溝田投手なども来年に向けて動き始める。進路などの情報は無いものの、プロ、大学、社会人などの進路を決め、目標に向けて歩き始める。

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2回裏に自らの適時打で1点を先制した直後に暗転した。3回2死二、三塁で藤井を二ゴロに打ち取るも、二塁手の古川が「打球を見失って焦りました」と適時失策となって逆転を許したが「(野球に)ミスは付きもの」と表情を変えず、直後にけん制で走者を刺した。昨年夏は2番手で8イニングを1失点に封じた相手に粘投したが、終盤に重い3点を許した。


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