東都リーグ、1部12校制について今日審議

東都大学リーグは今日、東京都内で理事会を開き、1部12校制などを審議する。

リーグ活性化を目標

東都大学リーグはリーグ活性化を目標に、現在の1部6校制から2部の6校も含めた1部12校制の導入を検討しているが、今日の理事会でもその事について審議が行われる。

神宮第2球場が利用できなくなったことから、2部リーグは現在各大学のグラウンドを1戦目2戦目でホーム&アウエーで試合を行っている。しかし移動の費用や時間がかかるなど負担も大きく、ファンやプロ野球スカウトが足を運びにくくなるといった事が指摘され、それに伴い選手が集まりにくくなるという不安もある。

そこで1部を12校とすることが検討されていたが、それに伴う試合増については、神宮球場を使う東京六大学やプロ野球との調整もあり結論が出ていなかった。首都大学が試みていた2回戦による勝率での争いや、12校総当たりの1回戦制、または6校を2組に分けての優勝決定戦制といった案が出ているようだが、試合増となる可能性が高いため、月曜日の利用やナイターの開催など様々なことを検討している。

 

戦国東都の象徴

東都の2部は拓殖大、駒澤大、立正大、国士舘大、青山学院大、東農大となっているが、他のリーグに比べても選手の層が厚くレベルが高い。その中で熾烈な戦いが行われ、今年春に1部に昇格した専修大が1部でも優勝を果たすなど、戦国東都の象徴だった。

それが無くなるのは寂しいものの、戦国東都で激しい戦いが繰り広げられ、明治神宮大会でも亜細亜大が全国制覇をしてレベルの高さを見せているものの、平日のデーゲームという事で観客が東京六大学にくらべて少ない。

少子化が進み大学野球選手も減少することは避けられない。その中でリーグ活性化やチームの負担の大きさも考えると、制度の変更もやむを得ないのかもしれない。

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