北海道日本ハムはドラフト会議で4位指名した広島工・宇佐美塁大選手と仮契約を結んだ。契約金は3000万円、年俸480万円。宇佐美選手は今年の夏の大会で3本塁打を記録して甲子園出場を決めた、高校通算45本塁打のスラッガー。
埼玉西武は育成ドラフト1位の香川オリーブガイナーズ・水口大地内野手と仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸300万円。水口選手は今季37盗塁を記録したリードオフマン。
広島は育成ドラフト2位で指名した愛知工業大の森下宗外野手と仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸300万円。森下選手は3年時にリーグ2位の打率.349を記録した。
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