阪神はドラフト前日の22日にスカウト会議を開き、有原航平投手の1位指名を決定した。
少なくとも5球団
会議を終えて中村GMは、「少なくとも5球団と覚悟している。実力で頭一つ抜けており、即戦力。」とあらためて有原航平投手に高い評価をした。そして、「ライバル球団の投手になるのを指をくわえて見ているわけにはいかない」と話し、有原航平投手の競合に参加する。
また和田監督も有原投手について、「マウンドさばきから、すべて」に魅力を感じているようだ。2012年は藤浪晋太郎投手、2013年は大瀬良大地投手に挑んで1勝1敗、和田監督がもうひとつの大仕事に臨む。
コメント