慶大・谷田成吾選手が試合連続ホームラン!直球をライトスタンドに

慶応大, 立教大, 谷田成吾, 齋藤俊介

 東京六大学では慶応大の谷田成吾選手が立教大・田村伊知郎投手の143キロの速球をライトスタンド中段に運ぶ3ランホームランを放った。

パワーアップ

 谷田成吾選手は春のリーグ戦で打率.146、1本塁打に終わりドラフト候補として上位指名も危ぶまれたが、それが谷田選手への刺激となったようだ。夏に大学日本代表を経験し、その後の合宿でバッティングを一から作り直し、さらに体力を強化したというが、立教大戦で2試合で2発、特にこの日は田村投手の143キロの速球をライトスタンド中段に運び、いよいよ目覚めた感じもある。

 この日は4打数でこのホームランのみの1安打、2三振も喫している。しかし谷田選手に求められるのはやはりホームランだろう。侍ジャパンU18代表との壮行試合でも前の打者の吉田正尚選手が2本塁打を打つ中で、思い切りの良い空振りをしているのが印象的だった。このスイングでアベレージも残せるようにまだステップはあるものの、まずはよいスタートとなった。

 今季は春の早大・茂木栄五郎選手の5本塁打を抜き、6本塁打以上を目指してほしい。現在はリーグ通算12号、20号までどのくらい近づくのか期待したい。

 

立教大がサヨナラ勝利

 試合は立教大が昨日の谷田選手のサヨナラ弾のお返しをした。3回に笠松悠哉選手の2試合連続となる3ランホームランで迫ると5回に同点においつき、9回に豊村選手のサヨナラホームランで逆転勝利を飾った。

 立教大は4年生の147キロ右腕・齋藤俊介投手が4回から登板し6イニングを4安打6奪三振無失点と好投した。2年時にはエースとしてこれから強くなっていくチームの過程を支えた投手だけに、これからの活躍を期待したい。

 この試合、大城滉二選手は3打数1安打、横尾俊建選手も3打数1安打だった。

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今秋ドラフト候補の4番・谷田成吾右翼手(4年=慶応)が、2戦連発で現役1位を更新する通算12号アーチを放ったが、チームはサヨナラ負けを喫して、空砲に終わった。

 1―0で迎えた3回1死一、二塁で直球を完璧に捉え、右翼席中段に放り込む3ラン。「序盤のいいところで出てくれたことは良かった」。しかし、チームは4点差を追いつかれ、9回にサヨナラ負けを喫した。「(本塁打が)勝利に結び付かなかったことが残念。明日(14日の3回戦)でなんとしても勝ち点を取りたい」と奮起を誓った。


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