慶応大がアメリカキャンプ、オリオールズ、フィリーズのマイナーと練習試合

加藤拓也, 慶応大

東京六大学の慶応大がアメリカキャンプに出発した。3月6日にはオリオールズ、7日にはフィリーズのマイナーチームと練習試合を行い、プロ注目の153キロ右腕・加藤拓也投手のピッチングにも注目が集まりそうだ。

アメリカキャンプ

慶応大はフロリダ州にあるスポーツ教育施設「IMGアカデミー」でキャンプを行う。IMGアカデミーは野球、サッカー、テニス、バスケ、ゴルフなど様々なスポーツを教育する施設で、テニスでは錦織圭選手が留学をしたほか、野球でもパイレーツのペドロ・アルバレス選手など多くのメジャーリーガーを育てている。

日本の学生団体でIMGアカデミーとトレーニングを行うのは、今回は初めてだという。

またキャンプではレッドソックスのキャンプを視察するほか、3月4日、5日にIMGアカデミーのチームと練習試合を、また6日と9日はオリオールズ、7日にはフィリーズのマイナーと練習試合を行い、力を試す。

 

加藤拓也投手

このキャンプでは1年生は参加していないが、加藤拓也投手や小原大樹投手、清水洋二郎投手、山本瑛太選手、岩見雅紀選手、名幸大成選手などが参加しており、特に今年のドラフト上位候補の加藤拓也投手が注目される。

加藤投手は最速153キロの速球を投げ、1年生秋に150キロの衝撃デビューをすると、ここまで16勝7敗の成績を残している。体がどんどん太くなっているが、昨年は春・秋で4勝を挙げる抜群の安定感を誇るエースで、2014年に北海道日本ハムにドラフト1位で指名された早稲田大の有原航平投手と比べても、力強いストレートを常に投げられる力は加藤投手の方が上だと思う。

有原投手も大学4年の春にアメリカでキャンプを行い、南カリフォルニア大やUCLAとの練習試合で最速155キロの球を投げ、2試合で6回9奪三振無失点に抑えメジャーのスカウトからも注目され、評価を一気に上げた。

加藤拓也投手も練習試合で150キロ超の球で結果を残せば、ドラフト1位確実の声も挙がるだろう。

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今秋ドラフト候補の最速153キロ右腕・加藤は「投げ込んでフォームを固めたい。文化的な違いにも触れて野球に生かせる部分を学びたい」と話した。


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