神戸国際大付の145キロ右腕・阪上翔也投手、二刀流で活躍目指す

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神戸国際大付の145キロ右腕・阪上翔也投手が、来年も投打で勝利に貢献することを誓った。

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打つほうが好き

阪上翔也投手は最速145キロの速球を投げ、秋季兵庫大会では2試合を投げて25三振を奪う投球を見せ、ドラフト候補としてプロも注目している。近畿大会では背番号1をつけたものの、兵庫大会では8で出場しており、打撃でもチームの中心となっている。阪上選手も「打つほうが好き」と話す。

青木監督は「能力が高いんだから投げてくれないと困る」と投手として期待をしているが、来年も二刀流で活躍することを誓った。

近畿大会はベスト8に終わり、センバツ出場はかなり微妙な状況だが、出場することになれば、140キロ中盤の速球と打撃で、大会の注目選手の一人となりそうだ。投手としては150キロに近づく球速を、打者としても長打を見せたい。

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打撃でも中軸を担う阪上は「打つ方が好き」と口にするが、青木尚龍監督(56)は「能力が高いんだから投げてくれないと困る」と“投手・阪上”にも期待を寄せている。近畿8強でセンバツ出場は当落線上。吉報を信じ、春までに投打で能力を高めていく。

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