【大学野球】杏林大の150キロ右腕・松本悠希が社会人経由で「2年後のプロ」、リーグ優勝パーティで決意

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今秋の東京新大学野球リーグで悲願の初優勝を果たし、横浜市長杯では圧倒的な強さを見せ、明治神宮大会にも初出場した杏林大学の優勝祝賀会が東京都内のホテルで行われた。創部40周年の節目に花を添えたナインや関係者約250人が集まる中、チームを支えたエース・松本悠希投手(4年・細田学園)は、次のステージとなる社会人野球での活躍と、2年後のプロ入りを力強く誓った。

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「悔いはない」神宮での惜敗を糧に次のステージへ

杏林大の快進撃を支えたのは、間違いなく投手陣だった。特に神宮大会出場をかけた横浜市長杯(関東大学選手権)では、松本悠希投手と岩井拓巳投手のダブルエースが躍動し、3試合連続完封という圧倒的な内容で頂点に立った。

初の全国舞台となった明治神宮大会では、名城大を相手に延長10回タイブレークの末、2-3で惜敗。「神宮大会は初戦敗退でしたが、悔いはない」と振り返った松本投手は、すでに前を向いている。「社会人野球で活躍して2年後のプロを目指したい」。大学で培った力を土台に、より高いレベルでの飛躍を誓った。

元立教大監督・溝口監督「勝つべくして勝つチームに」

チームを率いたのは、かつて東京六大学の立教大で指揮を執った溝口智成監督(58)だ。就任2年目での快挙に、「勝つべくして勝てるチームをつくろうと言ってきて、勝つべくして勝つチームになった」と手応えを口にした。

「40年でこういうページを作ることができましたが、ここに至るまでに40ページの取り組みがありました」。創部から積み重ねてきた歴史と、関わってきた人々への感謝を述べるとともに、「チームの目標は、再びリーグ戦で優勝して全国大会で1勝を挙げること」と、来季のさらなる飛躍を宣言した。

もっと注目をされてもいいような秋の快進撃だったが、これが驚かれないような東京新リーグの強豪になる事が期待される。また、150キロも記録する松本投手の社会人1年目の活躍も注目される。

松本悠希 プロフィール

  • 氏名: 松本 悠希(まつもと・ゆうき)
  • 所属: 杏林大学(4年)
  • 出身: 埼玉県(細田学園高校卒)
  • ポジション: 投手
  • 投打: 右投右打
  • 主な特徴や実績: 杏林大のダブルエースの一角として、リーグ初優勝と神宮大会出場に貢献。関東地区選手権では完封勝利も挙げた。卒業後は社会人野球へ進み、即戦力として2年後のプロ入りを目指す。
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今秋の東京新大学リーグで初優勝を飾り、続く関東地区選手権も初制覇した杏林大の祝勝会が30日、都内のホテルで開かれ、関係者、OBら約250人が出席した。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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