福岡ソフトバンクのドラフト5位ルーキー・澤柳亮太郎投手が150キロ記録

福岡ソフトバンクルーキーニュース

3軍キャンプからスタートをしている福岡ソフトバンクのドラフト5位ルーキー・澤柳亮太郎投手が、キャンプ初ブルペンで150キロを記録した。

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ロキテクノ富山から

澤柳亮太郎投手はバランスの良いフォームから151キロの伸びのあるストレートを投げて注目され、ドラフト5位で福岡ソフトバンクに指名され、ロキテクノ富山初のプロ野球選手の誕生となった。

自主トレでは左膝に違和感がありキャンプは3軍にあたるC組スタートとなったが、キャンプ初のブルペン入りをするとストレートを中心に40球を投げ、最速は150キロを記録した。「膝の影響は全く感じずにできました」と話した。

牧田コーチから下半身が粘れずに投げているという指摘を受け、「修正ポイントを一つずつクリアしていきたい」と話した。一昨年は課題と思えた変化球も、昨年はしっかりと磨かれており、問題がなければ即戦力として開幕を迎えるのではないかと思う。

2024年、1軍キャンプスタートのルーキー一覧
2023年のドラフト会議で指名されたルーキーの、1軍キャンプや開幕1軍スタートなどの状況をまとめます。(発表球団:ソフトバンク、オリックス、西武、DeNA、日本ハム、巨人、阪神、楽天、中日、ヤクルト)
ソフトバンク・ドラフト5位沢柳 初ブルペンで40球「けっこう良かった」C組スタート - スポニチ Sponichi Annex 野球
 ソフトバンクのドラフト5位・沢柳亮太郎投手(23)が2日、福岡県筑後市のファーム施設でキャンプインしてから初のブルペン入り。コーチやスカウト陣が見つめる中、直球を中心に40球投げ込んだ。

ドラフト5位沢柳150キロ出た ー スポーツニッポン西部版紙面

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