東京情報大・小林慶祐投手が2試合連続完封

大学野球ドラフトニュース2014年ドラフトニュース

 千葉大学リーグでは、185cmから148km/hを記録するストレートを投げる、東京情報大の小林慶祐投手がプロから注目を集めている。

2試合連続完封

 小林慶祐投手は昨年の大学野球選手権に出場すると、初戦の近大工学部戦で4回1/3を投げて5安打2四死球4奪三振、3失点して降板している。しかし185cmから140km/h中盤を記録するストレートは注目された。

 ドラフト候補として迎えた今シーズンは、初戦の敬愛大戦で6回3安打6奪三振1四死球で1失点、12日の清和大戦では3安打9奪三振3四死球で完封勝利を挙げており、昨日の清和大3回戦でも3安打8奪三振3四死球で完封して2試合連続の完封勝利を挙げた。

 今年こそ全国の舞台で好投を見せて初勝利を挙げ、プロのスカウトにアピールをしたい。これから小林慶祐投手の名前を聞く機会も増える事だろう。注目の投手の一人。

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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