千葉ロッテ、来年の新人合同自主トレは早めに石垣島に移動

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佐々木朗希投手が加入する千葉ロッテは、新人合同自主トレを1月27日から石垣島で行うことが分かった。

千葉から石垣島に早めに移動

千葉ロッテは例年は新人合同自主トレを浦和の2軍施設で行い、1月30日に石垣島に移動して2月1日からキャンプインをしていた。しかし、来年は佐々木朗希投手の加入もあり、フィーバーが予想されることから、新人合同自主トレをZOZOマリンで行うことが発表されていた。

そしてこの日、井口監督は千葉での新人合同自主トレを早めに切り上げ、1月26日に石垣島に移動し1月27日からそちらで新人合同自主トレをするプランを明かした。

浦和の寮から千葉のZOZOマリンまで移動しての自主トレはやはり非効率だし、寒い環境で行うトレーニングでは、やはり故障も意識してしまい、思い切り体を動かすのはなかなか難しい。また、1月30日に移動して2月1日からのキャンプインとなると、非常にあわただしい中でキャンプ地の環境や気候、マスコミの注目にも慣れなくてはならない。

早めに石垣島に移動して環境になれさせるのは非常に良いことだと思う。佐々木投手も含め、投手陣は千葉でのブルペン入りは禁止をさせ、石垣島に移動してからブルペンを解禁させる予定で、多くのマスコミが早乗りで注目する事になりそうだ。

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佐々木にも朗報だ。年内は大船渡で自主トレを行い、来年1月は海風の強いZOZOマリンでの新人合同自主トレと寒さが敵となる。ブルペンも解禁される石垣島入りが早まることで、調整のペースアップは確実。井口監督はキャンプの1軍スタートを明言しており、第1クールから行われる実戦形式でのアピールも可能になる。

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