立命大・2年生工藤悠河投手、4回を1安打6奪三振、148km

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 立命大の2年生・工藤悠河投手がリリーフで大活躍を続けている。近大との対戦では1-1の6回から登板、近大のエース・中後悠平投手との投げ合いとなった。

7回に自らのスクイズで2-1と勝ち越すと、148kmのストレートで4イニングで6奪三振、わずか1安打と完璧に抑えて勝利した。 これで今季3勝目、中後投手を視察していたプロスカウトもこの投球に注目し、阪神・平塚スカウトは「直球も変化球もいい」とコメントしている。2012年に活きの良い投手が出てきた!

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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