京都国際・中川英投手が右肘痛め降板し敗れる、「プロ野球選手を目指す」

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

高校野球京都大会では、京都国際が西城陽に4-6で敗れた。プロ注目のサイドスロー・中川英投手が先発したものの、右肘痛で降板した。

140キロサイドスロー

右サイドスローから投げられる速球は140キロを超え、プロが注目していた中川英投手。1年冬に右肘に手術を受けていたが、この日先発すると、3回2/3を無失点に抑えていたが、4回2アウトから四球を与えたところで、右肘に痛みが走り降板した。

試合は5回に3点を失うと、8回に4-3と勝ち越したものの、その裏に3点を失い、4-6で敗れた。中川投手は「情けない。悔いが残る」と、最後まで投げ切れなかったことを悔やんだ。

進路について中川投手は、「プロ野球選手を目指したい」と話し、プロ志望届を提出する予定。

2017年度-高校生-京都府のドラフト候補リスト

右横手から繰り出す直球は140キロを超える。「プロ野球選手を目指したい」と話し、プロ志望届を提出する方向だ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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