巨人・隠し玉、専門学校の玉村欣梧捕手を指名

2018年ドラフトニュース巨人ドラフトニュース

巨人は履正社スポーツ専門学校の玉村欣梧捕手を指名することが分かった。

高校時代30本塁打

履正社スポーツ専門学校の玉村欣梧選手は、大体大浪商時代に4番として活躍し、高校通算30本塁打の長打力を見せた。172cm90kgの体からパンチ力があり、遠投も105mと強肩を見せる。

巨人は強肩捕手として玉村捕手をリストアップし、育成枠での指名が予定されている。

玉村は1メートル72と野球選手としては小柄だが、90キロの堂々たる体格を誇り、遠投105メートルの強肩と高校通算30本塁打の長打力が武器。右投げ右打ちの強打の捕手として、大阪・大体大浪商高時代は4番打者として活躍した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント