鳥取大会の組み合わせが決定、米子東・福島悠高選手は右の大砲

高校野球ドラフトニュース2019年ドラフトニュース

夏の高校野球・鳥取大会の組み合わせが決定した。各紙の展望に載っている選手の紹介をします。

スポニチ

今春センバツに出場し28年ぶりの夏を目指す米子東と2年連続出場を狙う鳥取城北が中心。米子東はセンバツで4番に座った福島悠高とエース森下祐樹が投打の軸。鳥取城北は選手層の厚さで対抗する。昨秋、今春ともに県大会3位の鳥取商と昨秋、今春県4位の倉吉東は序盤で勢いづけば逆転の可能性も。

日刊

センバツ出場の米子東と、昨夏代表の鳥取城北が有力。米子東は「山陰のおかわり君」こと、福島悠高内野手を中心に投打で戦力がそろう。鳥取城北は甲子園経験者も残り、選手層が厚い。春4強の鳥取商と倉吉東にもチャンスがある。

報知

センバツに出場した米子東は春の県大会も制覇。エース左腕の森下祐樹山内陽太郎、土岐ら投手陣の顔ぶれは多彩だ。秋Vの鳥取城北も2連覇に向けて選手層は引けを取らない。秋春連続ベスト4の鳥取商と倉吉東、米子松陰、鳥取工などが2強を崩すか。

2019年度-高校生-鳥取県のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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