法政大・畔上翔選手が4安打、ドラフト指名されず悔しさも次のステージへ

法政大, 畔上翔

法政大の畔上翔選手が大学最後の試合で6打数4安打、主将として明治大の優勝を阻止する勝利を挙げ、有終の美を飾った。

法政大主将

畔上翔選手は日大三で夏の甲子園で優勝したチームの主将として活躍し、法政大に進学した。入学した年の法政大は2012年秋にリーグ優勝するなど強さを誇っていた。しかしその年のオフに法政大はOBと監督との間でトラブルが発生して金光監督が2013年の春に退団した。

その後、2013年春は2位だったものの優勝街道を走りながら最後に敗れての2位、秋は5位と低迷、3季連続で5位と低迷した。そこで主将に指名されたのが畔上翔選手だった。畔上主将は青木新監督とともにチーム立て直しをし2015年春は2位となったが、今季は再び5位と思うような結果にはならなかった。

それでもこの日は明治大から勝ち点を奪う勝利を挙げた。畔上選手も6打数4安打を記録、「最後の最後は絶対に勝つつもりだった」と話し大学野球最後に会心の勝利を挙げ涙を流した。打率も.404でリーグ2位につけている。

青木監督も「学生野球の宝で、見本になる人間」と評した。選手としてもU21代表としてプレーしたり、ドラフト候補にも挙がったがリーダーとしての活躍が大きかった。

 

ドラフトで指名されず

畔上選手は強いプロ志望の気持ちをもっている。春には「プロに行けなければ野球をやめる」と話し、想いを話していた。しかしドラフト会議では指名をされず「悔しかった」と話し、進路については「これから監督と相談して決める」と話した。

そして畔上選手は「このままで終われない気持ちがある。この悔しさをどう生かしていくかは自分次第」と話し野球を続ける道を選択してくれそうだ。2年後のチャンスに向けて今の努力を続けていければ夢はかなうと信じたい。

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この試合の4安打で打率4割4厘とし、首位打者獲得の可能性が残る。22日のドラフト会議で指名されず「悔しかった」という強打者は今後も野球を続ける予定。進路について「監督と話していきたい」と話すにとどめたが「悔しい思いを晴らしていきたい」と先を見据えた。


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