NPBの2軍球団に8から9球団が名乗りか

ドラフト制度

NPBがファームのリーグ戦に参入するチームを、イースタン、ウエスタンでそれぞれ1球団募集するが、すでに参入をアピールしている静岡のハヤテ223の他にもBCリーグの新潟、栃木、九州アジアリーグの火の国など8,9球団が参入を名乗りを挙げる可能性がある。

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説明会を実施

この日は2軍新規参入球団の説明会を行い、2桁に近い企業や団体が参加をしたという。5月の第2回説明会も含めて、参入を表明している静岡のハヤテ223の他に、BCリーグの新潟、栃木、九州アジアリーグの火の国なども参入に名乗りをあげそうで、8,9球団が参入の申請をするのではないかと見られるとスポーツ報知が報じた。

参入条件としては手数料と預り金の他に、35人程度の選手、本拠地球場と室内練習場、選手宿泊施設の確保などが必要としている。

これらのチームの選手の確保は自由獲得になり、これらのチームから1軍を持つ球団への移籍はドラフト指名ということになるのではないかと個人的に考えるが、ドラフト制度や育成のあり方など、今後どの様になっていくのか注目したい。

 

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