埼玉西武が編成会議、ドラフト指名候補リストはだいたい５０人、支配下６人＆育成４人の昨年と同じくらいの指名見込み

埼玉西武はドラフト会議に向けた編成会議を開き、明日のドラフト会議の指名候補リストを約50人に絞り込んだ。

大体50人

埼玉西武は、ドラフト1位で早稲田大の蛭間拓哉選手の1位指名を公表しているが、今年の指名候補について渡辺GMは「だいたい50人」とし、視界はドラフトで6人、育成ドラフトで4人を指名した昨年と同じくらいの指名を見込む。

また、埼玉西武は10月8日に入団テストを実施しているが、渡辺GMは入団テストを受けた選手の指名について、「可能性はあります」と話した。

ドラフト1位で課題である外野手を獲得したとして、2位では即戦力投手の指名となるか、それとも昨年に投手の指名が多かった事から、今年は2位でも補強ポイントの外野手や二塁手、将来の主砲となりそうな選手など野手を指名するのか注目される。